誕生

名古屋在住の孫は2016年4月26日に誕生し、体重は2842グラムでした。男の子らしい元気な 泣き声と活発な動きで存在をアピールしていました。これまで病気やケガもせずすくすくと成長しています。 一か月検診、三か月検診でも健康そのもので、順調な成長ぶりでした。ミルクと母乳の混合でしたが、旺盛な 食欲を示して問題なく過ごしてきました。

お宮参り

8月7日午前中に、両親と父方の祖父母、母方の祖父母も同伴してお宮参りに出かけました。孫は羽二重紋付を着て 父方の祖母に抱かれ、神妙な顔で神主のお祓いを受けていました。参列者皆が孫の健やかな成長を祈願しました。 その後スタジオアリスで、羽二重紋付、紳士服、相撲回しなどを着て記念写真に納まりました。スタジオアリスの従業員 にシャッターチャンスに適合する姿勢を取らせられて何回も姿勢を直されても癇癪を起さず平然としており、温厚な性格 と見受けられました。

お食い初め

同日昼から自宅でお食い初めをしました。父方の祖父(筆者)が食事を食べさせる真似事をして食事をさせ、離乳後の 食生活が円滑に移行するようにと願いを込めて食べさせました。最後に硬石を食べさせ、丈夫な歯が生えるよう祈願しました。

帰省

12月29日、父の実家である秋田に帰省しました。秋田空港に降り立った途端、寒風に頬を撫でられ身震いしていました。 秋田空港から父の実家まで広がる銀世界に、北国の冬の寒さと厳しさを感じたようです。実家で父の祖母と初めて会い、人見知り して泣きました。食事やお話などしてから外に出て雪に触りましたが、冷たくて奇声を上げていました。

誕生日

4月26日、父母と一歳の誕生日を祝いました。ケーキに蝋燭を立て、ハッピーバースデイの歌を歌ってお祝いしました。 母方の祖父母から三輪車をプレゼントしてもらい、三輪車をこいで居間の中をグルグル回りました。

二回目の帰省

秋田の父の実家に帰省しました。実家の二階への階段を昇れるようになり、面白がって何回も階段の昇り降りを しました。昇りはすんなりできましたが降りるのは苦手で途中で動けなくなることがありました。爺さんに付き合って 朝の散歩に行き、裏山のシジュウカラなどの鳥の声に聞き入りました。天然記念物であるカモシカにも遭遇し、じっと 見つめていました。

三回目の帰省

冬の秋田に帰省しました。実家の敷地内に雪でかまくらを作ったり、そりで遊んだりしました。そりに乗って、父から そりを引っ張ってもらい町内を駆け巡りました。じいさんと雪合戦もして遊び、顔やお腹に雪玉を投げられ喜んでいました。

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